大腸がんは再発、転移しやすい病気です。 大腸がんが再発する確率は、約30〜40パーセントほどです。 10人に3〜4人が、再発を経験することになるので、確率としたら高いといえます。 そして、手術を行ってから2年から3年経過した後に、再発するケースが多いです。 そのため、手術後は定期的にがん検査を受ける必要があるでしょう。 また、大腸がんは肝臓や肺に移転しやすいという特徴があります。 肝臓に転移する確率は、11パーセント前後だといわれており、肝転移した場合は、手術ができる状況であれば、肝臓の手術を行います。 もし、手術ができる状況ではない場合には、化学療法を行うのが一般的です。 手術をした場合、約40パーセントの確率で成功するといわれています。 肺に移転する確率は、約2パーセントです。 こちらも、手術を行った場合には、約40パーセントの確率で助かるでしょう。 手術ができない場合、肝転移と同じように化学療法を行うことになります。